ケフラール服用について【再掲載】

旧ブログサービスから当サイトへの引っ越しにあたり、二分脊椎に関する記事はこちらで一括管理するため、一部修正・省略しながら引用という形で再度掲載いたします。

※現在2009年7月11日。下記引用記事は2008年4月11日のものです。

 

そろそろ自己導尿を始めて1年。

以前に自分が書いたブログをみたら、おそらく2007年の6月から、水頭症の手術やら、脳外科がひと段落してからいよいよ・・・と、開始した泌尿器科の診察。

そこから1年弱、ず~っと朝1回、カテーテルでの導尿をしています。そして、その間ず~っと就寝前にケフラール(抗生物質)を服用し続けていました。泌尿器科の先生からは、「抗生物質とはいえ、治療というよりは細菌の感染などを防ぐ予防的なもので、ごく微量である」という説明を受けていました。

先月の二分脊椎協会の支部会にて、その話題も出ました。

「抗生物質を服用し続けると、それが効かない菌ができてしまうので、ず~っと飲み続けるのは良くない」と。

歩にドンピシャで当てはまったので、ちょっと不安だったのですが、先生の予防的なものでごく微量だから・・・という説明で納得していたもので、特に変更もせずに、そのまま服用させていました。

そして、先週。

泌尿器科の(定例の)診察で慈恵医大へ。

ちょうどこの日から担当が新しい先生になりまして、なんと、なんの説明もなくケフラールが処方されず。。。。

便を柔らかくする酸化マグネシウムをいただいて、そっちの方で頭がいっぱいで、今まで“日常の薬”としていただいていたケフラールが処方されなかったことには、帰るまで気がつかず。

帰宅後、慌てて病院に電話してみると、「飲み続ける薬ではないし、現状では必要ないと思われるのでしばらく飲まないで様子を見ましょう」との事。

二分脊椎協会の支部会で聞いていた話もあったし、それなら
飲まなくっていいか。。。。と思った数日後。

朝起きてオムツを替えると、異様な臭いが・・・・

導尿で採ったオシッコは濁ってるし・・・・

という状況が2日続いたので、慈恵医大へ電話で確認。急遽昨日、予約外診察という形で診てもらいました。

新しい先生の所見では、やはり抗生剤が効かない菌があるとの事で違う薬“バクタ”が処方されました。

これも飲み続けると効かなくなってしまう恐れがあるので2週間で終わります、との事。あくまで膀胱の中が多少汚れていても、尿で全部外に流されれば問題はなく、躍起になって薬で治療するものでもないんです、と説明されました。

状況をみて導尿を2回/日に増やすことで、膀胱を確実に空っぽにしてあげる事も必要かも、という事でした。とにかく、しばらく新しい薬を飲みつつ、状態に変化が見られなければ導尿の回数を増やそうかなぁと。

実際に今回の症状が、ずっとケフラールを飲み続けていた結果であるのか、それとも偶然服用をストップした段階で、細菌が入ったのかはわかりませんが、支部会でもケフラールを使用されているいらっしゃったので、ケースの1例として、参考になればと。

とりあえず、腎臓がどうの。。。とか、その感染による発熱が。。。という症状はなく、大事に至るものではなさそうなので一安心ですが、細菌とか、感染とかって目に見えないだけに、これからも日々微妙な緊張を強いられる事になりそうです。

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